Snow Manのリーダー・岩本照といえば、鍛え上げられた肉体とストイックなトレーニングで知られる一方、TBSの人気番組『SASUKE』に本気で挑み続ける挑戦者としても知られている。2017年の初出場から2024年までに本戦10回の出場経験を重ね、2020年と2021年には2nd STAGEへ進出。しかし、3rd STAGEにはまだ到達していない。2025年大会では11回目の挑戦が予定されていたものの、当日のコンディション不良によって無念の欠場となった。
2025年末には出場枠の公平性や番組内での扱いをめぐって賛否が広がり、2026年も岩本照の再挑戦に関心が集まっている。これまでの成績、SASUKEに懸ける思い、批判が生まれた背景、そして最新の出場状況まで、時系列と実績を軸に整理する。
【結論】岩本照とSASUKEの関係は?2026年現在の最新状況
岩本照と『SASUKE』の関係を一言で表すなら、単なる芸能人枠の出演者ではなく、長年にわたって競技に取り組んできた常連挑戦者という位置づけが適切だ。
STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールによると、岩本照は1993年5月17日生まれ、埼玉県出身。Snow Manのメンバーとして活動し、グループのリーダーを務めている。
『SASUKE』への初出場は2017年3月26日放送の第33回大会。デビュー前から番組への強い思いを持ち、出場を目標にトレーニングを続けてきた。
これまでの記録で押さえておきたい数字は次の3つだ。
- 本戦出場回数:2024年までに10回
- 2nd STAGE進出回数:2回
- 3rd STAGE進出回数:0回
2024年8月には、番組初の世界大会『SASUKEワールドカップ2024』にもJAPAN Blueの一員として参加。チームは総合3位という成績を収めた。
ただし、2025年12月の第43回大会では当日のコンディション不良により欠場。本人は会場で仲間たちの挑戦を見届けた。
2026年11月6日時点では、第44回大会への岩本本人の出場決定を示す公式発表は確認できない。再挑戦が実現するかどうかが、今後の大きな注目点となっている。
【出場歴・成績一覧】岩本照のSASUKE初出場から現在まで
岩本照のSASUKE成績を振り返ると、最初の5大会は1st STAGEを突破できなかったものの、2020年に初めて壁を越えたことが大きな転換点になっている。
その後、2年連続で2nd STAGEに進出。2022年以降は再び1st STAGEでの敗退が続いている。
岩本照の歴代出場記録| 時期・大会 | 出場番号 | 成績・結果 |
|---|---|---|
| 2017年3月・第33回 | 35番 | 初出場。クワッドステップスで脱落 |
| 2017年10月・第34回 | 44番 | フィッシュボーンで脱落 |
| 2018年3月・第35回 | 41番 | ドラゴングライダーで脱落 |
| 2018年12月・第36回 | 52番 | そり立つ壁の直前でタイムアップ |
| 2019年12月・第37回 | 86番 | ドラゴングライダーで脱落 |
| 2020年12月・第38回 | 88番 | 1stクリア、2ndのサーモンラダーで脱落 |
| 2021年12月・第39回 | 88番 | 1stクリア、2ndのリバースコンベアでタイムアップ |
| 2022年12月・第40回 | 88番 | ドラゴングライダーで脱落 |
| 2023年12月・第41回 | 88番 | ツインダイヤで脱落 |
| 2024年12月・第42回 | 88番 | ドラゴングライダーで脱落 |
| 2025年12月・第43回 | 出場予定 | コンディション不良により当日欠場 |
※2025年は11回目の出場が予定されていたが、実際の競技挑戦は行われていない。
初出場は2017年の第33回大会岩本照が初めてSASUKEの舞台に立ったのは2017年3月26日。
当時は現在ほどSnow Manの知名度が確立されていない時期であり、アイドルとしての活動と並行して競技に挑戦する姿が注目された。
初挑戦の結果は、1st STAGE序盤のクワッドステップスで脱落。続く2017年10月の第34回大会でもフィッシュボーンでリタイアとなった。
2018年、2019年もドラゴングライダーやそり立つ壁に阻まれ、思うような結果を残せなかった。
しかし、挑戦をやめることはなかった。
2020年に初の1st STAGEクリア大きな転機となったのが2020年12月の第38回大会だ。
それまで何度も突破できなかった1st STAGEを初めてクリアし、念願の2nd STAGEへ進出した。
続く2021年の第39回大会でも1st STAGEを突破。2年連続で2nd STAGEに進む実績を残した。
一方、2022年はドラゴングライダー、2023年はツインダイヤ、2024年は再びドラゴングライダーで脱落している。
このように、岩本の挑戦歴は一直線の成長ではない。成功と失敗を繰り返しながら、難関エリアに向き合ってきた軌跡である。
【2nd STAGE進出は2回】3rd STAGE未到達の理由と実力評価
岩本照のSASUKE成績を評価するとき、特に重要なのが2020年と2021年の2大会だ。
この2回が、現在までの最高記録となっている。
2020年・第38回大会:初めての2nd STAGE進出2020年は、岩本にとって大きな節目となった。
初出場から5大会連続で1st STAGEを突破できなかったが、第38回大会でついにクリアを達成。
2nd STAGEではサーモンラダーに挑戦したものの、攻略できずにリタイアとなった。
初めての1st突破は、単なる成績以上の意味を持っていた。積み重ねてきた練習が本番の結果につながった瞬間だったからだ。
2021年・第39回大会:2年連続で2nd STAGEへ2021年も1st STAGEを突破し、2nd STAGEへ進出。
しかし、今度はリバースコンベアでタイムアップとなった。
前年に続いて2nd STAGEの壁に阻まれたものの、2年連続で1st STAGEをクリアしたことは評価できる実績だ。
なぜ3rd STAGEに進めていないのか2026年現在、岩本照の3rd STAGE進出回数はゼロ。
ここで注意したいのは、1st STAGEと2nd STAGEでは求められる能力が異なるという点だ。
1st STAGEでは走力、跳躍力、バランス感覚などが重要になる。一方、2nd STAGEでは持久力や握力、複数の障害を連続して攻略する能力が問われる。
さらに3rd STAGEでは、強い握力や上半身の筋力だけでなく、指先の保持力、精密な動作、瞬間的な判断力も求められる。
岩本は筋力や身体能力に定評があるが、それだけで全ステージを突破できるわけではない。
3rd STAGE未到達という記録は事実だが、それだけで挑戦者としての実力や努力を否定することはできない。
また、2024年のワールドカップでJAPAN Blueが総合3位になったことと、岩本本人が3rd STAGEに進出したことは別の話だ。チームの順位と個人のステージ到達記録は区別して見る必要がある。
【出場理由を検証】岩本照がSASUKEに懸ける思いと練習の実態
岩本照がなぜSASUKEに挑み続けるのか。
その理由を考えるうえで重要なのが、本人の発言とトレーニングへの向き合い方だ。
日置将士との特訓から見える本気度2022年のReal Soundの記事では、TBSの番組『バース・デイ』などで紹介された岩本の練習風景が取り上げられている。
記事によると、岩本はSASUKE常連選手の日置将士の自宅でトレーニングを重ねていた。
特に印象的なのが、ドラゴングライダーを想定した練習だ。
単純に何度も挑戦するのではなく、バーを見る位置や動作の修正など、具体的な課題を意識して練習していた。
また、日置からサーモンラダーの動作についてアドバイスを受けると、すぐに理解して修正を試みていたという。
こうしたエピソードからは、岩本が身体能力だけに頼らず、技術面の改善にも取り組んでいたことが分かる。
SASUKEを生きがいと語るほどの愛情Real Soundが紹介したTBSの密着映像では、岩本がSASUKEについて次のように語っている。
「SASUKEがないのが想像できない」
この言葉には、番組への強い愛着が表れている。
Snow Manとしての活動や俳優業など、多忙な仕事を抱えながらも、SASUKEを目標に身体を鍛え続けてきた。
2024年には、節目となる10回目の挑戦に臨む前、3rd STAGE進出への意欲も見せていた。
2024年のワールドカップ出場も重要な実績2024年8月21日に開催された『SASUKEワールドカップ2024』では、日本代表のJAPAN Blueに選出された。
これは通常の年末大会とは別の団体戦であり、岩本が世界大会に参加したという意味でも大きな出来事だった。
チームは総合3位。
岩本個人の3rd STAGE進出を意味する結果ではないものの、番組が選ぶ日本代表メンバーの一人として参加したことは、これまでの活動を考えるうえで重要な実績といえる。
【2025年末の批判と評判】岩本照の出場枠は必要なのか?
2025年末、岩本照とSASUKEをめぐる議論が大きく取り上げられた。
中心となったのは、出場枠の公平性と、欠場後の番組内での振る舞いに関する問題だ。
2025年は11回目の挑戦予定だったが当日欠場2025年11月24日、SASUKE2025への出演者情報が発表された。
過去10回出場してきた岩本も参加予定だったが、12月24日の放送当日、コンディション不良による欠場が伝えられた。
SASUKE公式Xでも、当日のコンディション不良が理由として説明されている。
岩本本人は、出場者たちが本番に向けて準備してきたことに触れ、自分の挑戦する姿を応援してくれる人に見せられないことを謝罪した。
そのうえで、残りの大会を会場で見届けたいという思いを語った。
「これからのSASUKEに挑ませていただきたい」
本人は涙ながらに今後への意欲を示し、実際に会場で仲間たちの挑戦を見守った。
出場枠をめぐる批判の背景2025年12月26日公開の個人noteでは、「岩本照はSASUKEに必要なのか」というテーマで、出場枠をめぐる議論が詳しく取り上げられた。
批判側の主な論点は次のとおりだ。
- 100人という限られた出場枠を、競技実績のある一般参加者に優先してほしい。
- 3rd STAGEに到達していない芸能人が継続的に出演することへの疑問。
- 人気タレントの出演時間や番組内での扱いが、ほかの挑戦者との公平性を損なうのではないか。
こうした意見の根底にあるのは、SASUKEを競技として重視する視聴者の思いだ。
SASUKEは単なる芸能人参加型のバラエティーではない。長年練習を続ける一般参加者や、人生を懸けて挑む常連選手が存在する。
そのため、知名度だけでなく競技実績も重視してほしいという意見が出るのは理解できる。
ただし、岩本が特定の一般参加者の出場権を奪ったという具体的な事実や、公式の芸能人枠の配分基準が公表されているわけではない。
批判だけではない。岩本を評価する意見も一方、岩本を支持する意見にも根拠がある。
第一に、2017年から継続して挑戦していること。第二に、1st STAGEを2回クリアし、2nd STAGEまで進んだ実績があること。第三に、練習を重ねながら番組への愛情を示してきたことだ。
2025年の個人noteの筆者自身も、参加者の職業構成などを独自に分析したうえで、最終的には岩本の継続出場を肯定している。
ただし、同記事の職業別人数は筆者独自の分類によるもので、公式統計ではない。
ここから分かるのは、岩本の出場をめぐる議論が単純な好き嫌いではなく、番組が何を重視するべきかという問題にもつながっていることだ。
欠場後の観戦態度にも賛否2025年12月26日にはJ-CASTニュースも、岩本の観戦中の表情や振る舞いをめぐるSNSの反応を報じた。
批判側からは、ほかの挑戦者が熱心に応援しているなかで、岩本の表情が硬く見えたことや、リアクションが少ないことを問題視する声が上がった。
一方で、本人は直前の欠場で悔しい状況にあり、真剣に競技を見ていただけではないかという擁護意見も紹介されている。
ここで重要なのは、テレビに映った表情だけで本人の気持ちを断定できないという点だ。
欠場した本人にとっても、長年準備してきた大会に出られないことは簡単に割り切れる出来事ではなかったはずだ。
また、番組の編集によって特定の人物のリアクションが繰り返し映れば、その人物に視聴者の注目や批判が集中しやすくなる。
したがって、2025年の議論は岩本本人の競技成績だけでなく、番組制作や出演者の見せ方にも関わる問題だったと整理できる。
【2026年最新】岩本照の現在とSASUKE再挑戦の可能性
2026年11月6日現在、岩本照のSASUKEをめぐる最大の注目点は、第44回大会への出場が実現するかどうかだ。
2026年の公式情報はどうなっている?TBSのSASUKE公式サイトでは、2026年の大会関連情報や観覧募集などが掲載されている。
一方、公開されている選手紹介には2026年のワールドカップ関連情報も含まれており、年末の通常大会と混同しないことが大切だ。
例えば、公式選手一覧に登場する「岩本理瑚」は、Snow Manの岩本照とは別人である。
また、2026年の通常大会について、岩本照の出場決定を示す公式発表は現時点で確認できない。
そのため、2026年も出場すると決まったかのように扱うことはできない。
再挑戦するなら注目したい3つのポイント1. 1st STAGEの壁を再び突破できるか
岩本は2020年と2021年に連続して1st STAGEをクリアした実績がある。
一方、2022年から2024年までは突破できていない。
再挑戦が実現すれば、まずは1st STAGEのクリアが最大の目標になる。
2. 2nd STAGEで過去の経験を生かせるか
サーモンラダーとリバースコンベアで敗退した経験は、次の挑戦に生かせる材料だ。
単純な筋力だけでなく、動作の精度や体力配分が重要になる。
3. 3rd STAGEという長年の目標に届くか
岩本が目標としてきた3rd STAGEへの進出は、まだ実現していない。
これまでの経験を積み重ね、2nd STAGEの壁を突破できるかが注目される。
過去の挑戦を見るならTBS公式YouTubeがおすすめ岩本の過去の挑戦や練習風景を振り返るなら、YouTubeの「SASUKE Ninja Warrior【TBS公式】SASUKEチャンネル」が参考になる。
同チャンネルでは、競技本編だけでなく、選手のトレーニングや舞台裏、未公開映像なども公開されている。
岩本についても、日置将士との特訓や3rd STAGEを目指す企画など、挑戦への向き合い方が分かる映像がある。
本番の結果だけでは見えない努力を知りたい人にとって、貴重な公式資料だ。
【よくある質問】岩本照のSASUKEに関するFAQ
Q1:岩本照はSASUKEに何回出場していますか?
A1:2017年の第33回大会から2024年の第42回大会まで、通常の本戦に実際に10回出場しています。2025年は11回目の挑戦が予定されていましたが、コンディション不良で当日欠場しました。
Q2:岩本照のSASUKE最高成績は何ですか?
A2:最高成績は2nd STAGE進出です。2020年の第38回大会と2021年の第39回大会で達成しています。3rd STAGEへの進出はまだありません。
Q3:岩本照がSASUKE2025を欠場した理由は何ですか?
A3:SASUKE公式Xが発表した理由は、当日のコンディション不良です。具体的な症状や詳細は公表されていません。
Q4:2026年のSASUKEに岩本照は出場しますか?
A4:2026年11月6日時点では、通常の第44回大会への出場決定を確認できる公式発表はありません。今後のTBS公式サイトや公式SNSでの出演者発表が注目されます。
Q5:岩本照はSASUKEワールドカップで3rd STAGEに進出しましたか?
A5:2024年のワールドカップではJAPAN Blueのメンバーとして参加し、チームは総合3位でした。ただし、このチーム順位は個人の3rd STAGE進出を意味するものではありません。
岩本照のSASUKE挑戦は、2017年の初出場から2024年までに本戦10回という長い歴史を持つ。
そのなかで、2020年と2021年には2nd STAGEへ連続進出。2024年には世界大会のJAPAN Blueにも選ばれ、チーム総合3位を経験した。
一方、3rd STAGEにはまだ到達しておらず、2025年は当日のコンディション不良によって欠場。出場枠や番組内での扱いをめぐる議論も起きた。
岩本照の評価を考える際には、次の3つの視点を分けることが重要だ。
- 競技者としての評価: 2nd STAGE進出2回という実績と、3rd STAGE未到達という現状。
- 番組出演者としての評価: Snow Manの知名度や継続的な挑戦が番組にもたらす影響。
- 一人の挑戦者としての評価: 結果だけでなく、長年の練習やSASUKEへの思い。
SASUKEは、一度の成功だけで評価が決まる競技ではない。失敗を経験しながら、次の大会に向けて準備を続ける姿も、この番組の魅力の一つだ。
2026年の再挑戦が実現するかは、まだ公式発表を待つ必要がある。
岩本照が次に目指すのは、3年ぶりの2nd STAGE進出なのか、それとも念願の3rd STAGEなのか。 これまでの挑戦を知ったうえで次の大会を見ると、その一歩が持つ意味も変わってくるはずだ。