ホーム 芸能人プロフィール・現在 【三中元克のプロフィール】年齢・出身地・吉本興業での所属は?

【三中元克のプロフィール】年齢・出身地・吉本興業での所属は?

岩崎 蓮司 岩崎 蓮司 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

三中元克は、大阪府出身のお笑い芸人。愛称は「三ちゃん」「さんちゃん」で、独特のキャラクターと青いジャージ姿で知られる。

吉本興業の公式タレント情報やコンビのプロフィール、M-1グランプリの登録情報から、基本プロフィールを整理すると次のとおりだ。

項目 プロフィール
名前 三中元克(さんなか・もとかつ)
愛称 三ちゃん、さんちゃん
生年月日 1990年7月24日
年齢 36歳(2026年11月現在)
出身地 大阪府大阪市
身長 168cm
血液型 A型
職業 お笑い芸人
所属 吉本興業
養成所 NSC東京校20期と同期扱い
趣味 特撮番組、料理、銭湯巡り
特技 特撮全般の知識

特撮への強いこだわりが活動の軸に

三中元克のプロフィールで注目したいのが、特撮番組への深い関心だ。

吉本興業のプロフィールでも、趣味として特撮番組、特技として特撮全般の知識が紹介されている。

単にテレビ番組が好きというレベルではなく、ウルトラマンや仮面ライダーなどの作品に関する知識を芸人としての持ち味にしてきた。

2018年のオリコンのインタビューでも、ピン芸人として活動するにあたり、もともと好きだったウルトラマンを研究して特技にしようとしたことを語っている。

その趣味が、後年の特撮ドラマ「オワライバー」の企画・制作につながっていく。

【めちゃイケ卒業の真相】2010年の加入から2016年の再オーディションまで

三中元克

三中元克が全国的に知られるようになったきっかけは、フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』への出演だった。

約1万人の応募者から選ばれた唯一の一般人

2010年10月、番組の新メンバーオーディションで約1万人の応募者の中から選ばれた三中。

当時は芸能活動の経験がない一般人であり、既存の芸能人とは異なる素朴なキャラクターが視聴者の関心を集めた。

番組では「三ちゃん」と呼ばれ、ナインティナインをはじめとするレギュラーメンバーと共演。番組の新メンバーとして約6年間出演した。

しかし、番組内での立場は決して安定したものではなかった。

みちのくプロレス企画と再オーディション

2013年9月から約1年間、静岡県の足柄サービスエリアに設けられた「めちゃイケサービスエリア」で総支配人を担当。

その後、みちのくプロレスに入団する企画にも参加した。

三中本人は2018年のオリコンインタビューで、プロレスの経験がほとんどない状態で企画が進み、厳しいトレーニングについていけなくなったことや、当時の精神的な混乱を振り返っている。

加えて、番組出演中に高校時代の同級生とお笑いコンビを結成したことなどもあり、番組側は再オーディションを実施した。

2016年2月、生放送で行われた視聴者投票の結果、不合格となり番組を卒業。

この出来事が、三中の芸能人生における最初の大きな転換点となった。

「クビ」という表現だけでは見えない本人の心境

三中の番組卒業は、ネット上で「クビ」と表現されることも多い。

ただし、出来事を正確に整理すると、2016年の再オーディションにおいて視聴者投票で不合格となり、レギュラーメンバーから外れたという経緯だ。

本人は後年のインタビューで、もっと面白い漫才ができていれば番組に残れたのではないかという後悔を語っている。

また、番組への感謝や、岡村隆史への憧れも口にしていた。

卒業後も番組との関係を大切に考えていたことが、当時の本人の発言から読み取れる。

【dボタン解散の経緯】臼杵寛とのコンビはなぜ終わった?

『めちゃイケ』卒業後、三中元克は高校時代の同級生だった臼杵寛と本格的なお笑いコンビ活動を始めた。

当初のコンビ名は「サンプライズ」。その後、番組内の企画などを経て「dボタン」に改名した。

このコンビ名には、岡村隆史や出川哲朗が関わっていたという背景もある。

2018年1月、dボタン解散を発表

2018年1月4日、臼杵寛が自身のSNSで、同月末をもってdボタンを解散すると発表した。

オリコンの報道によれば、解散後、臼杵はナレーションやラジオなどの仕事に取り組むことを明らかにしていた。

一方、三中は芸人としての活動を継続する意向を示した。

解散理由は方向性の違い

2018年2月のオリコンインタビューで、三中本人は解散までの経緯を説明している。

本人によると、2017年3月の単独ライブを経験した頃から、お互いがやりたいことの違いを感じるようになったという。

その後、臼杵は声優アイドル方面の活動に取り組み、三中はピン芸人として営業に出る機会が増加。約半年ほど前から解散について話し合っていたと明かした。

つまり、解散の背景として本人が説明していたのは、活動方針や目指す方向の違いだった。

解散後はピン芸人として再出発

2018年2月1日から、三中は「dボタン三中」という名義でピン芸人として活動を開始した。

芸名にdボタンを残した理由については、岡村隆史や出川哲朗が付けてくれた大切な名前だったからと説明している。

その後、別のコンビでの活動などを経て、2021年には「ラフリベンジャーズ」を結成することになる。

【卒業後の芸人活動と現在】ラフリベンジャーズで何をしている?

三中元克の現在を理解するうえで欠かせないのが、お笑いコンビ「ラフリベンジャーズ」だ。

2021年にてつ丸とコンビ結成

ラフリベンジャーズは、三中元克と芸人のてつ丸によるコンビ。

M-1グランプリの公式コンビ情報によると、結成年は2021年9月20日。所属はプロ(吉本興業)と登録されている。

てつ丸は1992年8月5日生まれで、東京NSC19期生。三中とは異なる芸歴や個性を持つ芸人だ。

2024年のニューヨーク公式チャンネル出演が話題に

2024年5月22日、三中はお笑いコンビ・ニューヨークの公式YouTubeチャンネルに出演した。

動画のタイトルは、

「【芸人トーク】三中元克 めちゃイケメンバー三ちゃんの過酷すぎた日常とデカすぎる現在」

というもの。

動画では、めちゃイケ時代の思い出や、番組卒業後の生活、芸人としての仕事、現在の挑戦などについて語った。

当時の三中は、番組出演時とはかなり印象が変わった姿で登場。ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也も、その体格の変化に驚いていた。

デイリースポーツの報道では、番組卒業後に仕事がなくなり、ネット番組のADとして約1年間働いた経験も紹介されている。

加えて、当時のラフリベンジャーズについて、ライブ出演が少なく、コンビ活動が活発とはいえない状況だったことも伝えられた。

2024年の活動状況と2026年の状況は分けて考える

ここで注意したいのは、2024年当時のコンビ活動の様子を、そのまま2026年現在の状態として扱わないことだ。

2024年5月の報道では、ラフリベンジャーズのライブ出演が少ない状況が紹介されていた。

しかし、その後もコンビの活動記録は残っている。

M-1グランプリ公式サイトでは、2026年大会にもラフリベンジャーズがエントリーしており、2026年8月25日の1回戦に出場、結果は敗退と記録されている。

これは、2024年の活動状況から変化があったことを示す具体的な記録だ。少なくとも、2026年にもコンビとして大会に挑戦していたことが分かる。

三中元克のキャリア年表

これまでの主な出来事を時系列で整理した。

時期 出来事 内容・転換点 2010年10月 めちゃイケ加入 約1万人から選ばれ、一般人として出演開始 2013~2014年 サービスエリア勤務 めちゃイケサービスエリアの総支配人を担当 2016年2月 番組卒業 再オーディションの視聴者投票で不合格 2018年1月 dボタン解散 臼杵寛とのコンビ活動を終了 2018年2月 ピン芸人に転向 dボタン三中名義で再出発 2019年 スーパーヒーロー 林京佑とのコンビでM-1に出場 2021年9月 ラフリベンジャーズ結成 てつ丸とのコンビ活動を開始 2024年5~6月 オワライバー制作・上映 300万円を借りて自主制作した特撮作品を公開 2025年9月 オワライバー地上波放送 TOKYO MXで地上波初放送 2026年1月 Apple TV掲載 放送記念特番が44分の作品として掲載 2026年8月 M-1グランプリ出場 ラフリベンジャーズとして1回戦に出場

【オワライバーとは?】300万円を借りて制作した特撮作品の全貌

三中元克の近況で最も大きな転換点といえるのが、特撮ヒーロー作品「オワライバー」の制作だ。

お笑い芸人が自ら特撮作品を企画し、資金を調達して主演まで務めるという異色のプロジェクトである。

300万円の借金をして自主制作に挑戦

2024年5月のデイリースポーツの報道によると、三中はコロナ禍で収入が大きく減少したことをきっかけに、以前から好きだった特撮作品の制作を決意した。

そのために借りた金額は300万円。

自ら企画・プロデュースし、主演も務めるという形で制作を進めた。

また、同報道では映画『シン・仮面ライダー』の美術担当者を起用したことも紹介されている。

単なる芸人の自主制作動画という枠を超え、特撮作品としての完成度にもこだわったことがうかがえる。

オワライバーのあらすじとキャスト

映画ナタリーが2025年9月に報じた作品情報によると、物語の主人公は売れない芸人の三下カツヒロ、通称さんちゃん。

ある日、チャラい宇宙人のゲランが現れ、地球を守るためにコンビを組んで戦ってほしいと依頼する。

さんちゃんは、人々の笑顔を守るヒーロー「オワライバー」となり、怪人たちに立ち向かう。

作品の大きな特徴は、お笑いと特撮ヒーローの融合だ。

主なキャスト・制作陣は次のとおり。

人物 担当・役割
三中元克 企画・プロデュース・主演
兼近大樹(EXIT) 宇宙人ゲランの声
幸野ゆりあ 松井こゆり役
南翔太 富良戸レイジ役
半田健人 謎の男役
吉岡毅志 ヒーロー・アイガ役
和田圭市 劇場支配人役
冨田卓 監督・脚本

特撮ファンにとって興味深いのは、出演者の顔ぶれだ。

『ウルトラマンガイア』『仮面ライダー555』『仮面ライダーディケイド』『五星戦隊ダイレンジャー』など、特撮作品で活躍してきた俳優たちが参加している。

三中が長年培ってきた特撮への知識と情熱が、キャスティングにも反映されている。

2024年のイベント上映から2025年のTOKYO MX放送へ

「オワライバー」は、最初から地上波放送が決まっていたわけではない。

2024年6月14日、ヨシモト∞ホールで上映イベントが開催された。

その後、2025年9月23日、TOKYO MXで地上波初放送を迎えた。

TOKYO MXの公式番組表によると、放送時間は20時30分から21時までの30分間。「オワライバー地上波初放送記念特番」として編成され、作品本編だけでなく、地上波初放送に向けたインタビュー収録の模様も紹介された。

ここで押さえておきたいのは、これは連続ドラマのレギュラー放送開始ではなく、地上波初放送の記念特番だったという点だ。

2026年にはApple TVにも作品情報が掲載

さらに2026年の動きとして、Apple TV日本版の作品ページには「オワライバー地上波初放送記念特番」が掲載されている。

同ページには、2026年1月16日リリース、再生時間44分と記載されている。

TOKYO MXでの30分枠の放送情報とは別に、2026年には44分の作品情報が確認できるようになった。

テレビでの放送だけでなく、デジタル配信サービスの作品情報にも登場したことは、プロジェクトの展開を考えるうえで見逃せない動きだ。

【公式Instagramと2026年最新情報】三中元克の発信を追う方法

三中元克の現在を知るうえで、本人のSNSも重要な情報源になっている。

公式Instagramは@sannaka_motokatsu

Yahoo! JAPANの検索結果には、三中元克の公式Instagramとして「@sannaka_motokatsu」が掲載されている。

プロフィールでは、芸人「さんちゃん」と自己紹介し、特撮作品「オワライバー」を制作していることを紹介している。

そのため、出演情報だけでなく、特撮関連の活動や本人の近況を確認する際にも参考になる。

2026年11月時点で確認できる主な活動

現在までの公開情報を整理すると、次の3点がポイントになる。

- 芸人活動: 吉本興業所属のラフリベンジャーズとして活動。2026年のM-1グランプリにも出場記録がある。
- 特撮制作: オワライバーが2025年にTOKYO MXで地上波初放送され、2026年にはApple TVの作品ページにも掲載された。
- SNS発信: 本人の公式Instagramでは、芸人活動とオワライバー制作をプロフィールで紹介している。

一方で、2026年11月現在のテレビ番組レギュラー出演や、オワライバーの新シリーズの放送日については、今回確認できた情報から具体的な決定事項としては挙げられない。

過去の出演歴と現在の活動を混同せず、公式プロフィール、大会記録、放送局の番組情報、本人のSNSを照らし合わせることが、近況を正しく理解するポイントだ。

【プロの結論】三中元克の現在から見える芸人としての新しい可能性

三中元克の芸能人生は、『めちゃイケ』という大きなテレビ番組への出演から始まった。

しかし、2016年の卒業、2018年のdボタン解散、ピン芸人への転向など、決して順風満帆な道のりではなかった。

特に注目したいのは、番組出演者としての知名度だけに頼るのではなく、自分の好きな特撮を新しい仕事に結び付けた点だ。

2024年のニューヨーク公式チャンネルでのトークでは、コンビ活動が思うように進んでいなかった当時の状況も明らかになった。

一方で、300万円を借りて制作したオワライバーは、2025年に地上波放送という結果につながった。

この経緯から見えるのは、三中の活動が単なるテレビ復帰を目指すものではなく、芸人としての表現方法を広げる方向に進んでいるということだ。

芸人として漫才やライブに取り組むだけでなく、企画、プロデュース、出演という複数の役割を担うことは、従来の芸人活動とは異なる挑戦でもある。

もちろん、300万円という借金を伴う自主制作には経済的なリスクもある。地上波放送を実現したことと、作品が商業的に成功したことは別問題だ。

今後の評価では、作品の継続性、視聴者への認知、ライブや芸人活動との相乗効果が重要になる。

三中元克の現在を評価するなら、『めちゃイケの元メンバー』という過去の肩書だけではなく、ラフリベンジャーズとしての活動と、オワライバーを自ら生み出した制作者としての挑戦の両方を見る必要がある。

【三中元克の現在に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:三中元克は2026年現在、何歳ですか?

1990年7月24日生まれで、2026年11月現在は36歳です。

Q2:三中元克は現在も吉本興業に所属していますか?

はい。吉本興業の公式プロフィールにラフリベンジャーズが掲載されており、M-1グランプリ公式サイトでも吉本興業所属のプロとして登録されています。

Q3:dボタンはなぜ解散したのですか?

三中元克と臼杵寛の活動方針や方向性の違いが主な理由です。2018年1月末に解散し、三中は翌2月からピン芸人として活動しました。

Q4:ラフリベンジャーズの相方は誰ですか?

芸人のてつ丸です。2021年9月20日にコンビを結成し、2026年のM-1グランプリにも出場しています。

Q5:オワライバーはTOKYO MXでいつ放送されましたか?

2025年9月23日20時30分から21時まで、「オワライバー地上波初放送記念特番」として放送されました。

Q6:三中元克の公式Instagramはありますか?

公式Instagramとして「@sannaka_motokatsu」が確認できます。プロフィールでは芸人としての活動と特撮作品「オワライバー」の制作を紹介しています。

Q7:ニューヨークのYouTubeチャンネルにはいつ出演しましたか?

2024年5月22日公開の「【芸人トーク】三中元克 めちゃイケメンバー三ちゃんの過酷すぎた日常とデカすぎる現在」に出演しました。めちゃイケ時代の経験や卒業後の生活、特撮制作などについて語っています。

三中元克は、『めちゃ×2イケてるッ!』の一般人オーディション合格によって芸能界で知られるようになった人物だ。

2016年の番組卒業後は、dボタンの結成と解散、ピン芸人への転向を経て、2021年にてつ丸とラフリベンジャーズを結成した。

そして、2025年には自身が企画・プロデュース・主演を務める特撮作品「オワライバー」がTOKYO MXで地上波初放送。2026年にはApple TVにも作品情報が掲載され、M-1グランプリへの出場記録も残している。

三中元克の現在を理解するキーワードは、芸人活動の継続、ラフリベンジャーズ、そして特撮作品オワライバーの3つだ。

『めちゃイケ』時代の三ちゃんというイメージだけでは捉えきれない、新しい活動の形が生まれている。

今後、オワライバーの続編や新たな特撮プロジェクト、ラフリベンジャーズとしての活動がどのように展開するのか。三中元克の次の挑戦にも注目したい。

同じカテゴリの記事

岩崎 蓮司

メーカー公式スペックシートと実機検証を突き合わせて評価。ベンチマークは測定条件を明記し、自前計測値と公表値を区別して記載します。

おすすめの関連記事