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【V6メンバーの現在】解散後、6人はそれぞれ何をしている?

棗 快 棗 快 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

V6の解散後、メンバー6人はそれぞれ異なる環境で活動を続けている。ここで整理しておきたいのが、年長組の20th Centuryと年少組のComing Centuryの違いだ。

V6解散後も20th Centuryは存続した一方、Coming Centuryは活動を終了した。ただし、Coming Centuryの活動終了は、森田剛、三宅健、岡田准一の芸能活動そのものが終わったという意味ではない。

20th Centuryは現在も活動継続

20th Centuryは、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の3人によるユニットだ。V6解散後もグループとしての活動を続けている。

2026年もSTARTO ENTERTAINMENTの公式アーティスト情報には20th Centuryの活動が掲載されている。6月にはデジタルシングル「僕らが上書きする世界」をリリース。加えて、坂本はミュージカル『ファニー・ガール』、長野はリーディングドラマ『すぐ死ぬんだから』、井ノ原は舞台『世界の終わりかけとスリーコード』に出演している。

3人がそれぞれの得意分野を生かしながら、ユニットとしても活動を続けている点は、V6解散後の大きな特徴といえる。

Coming Centuryは活動終了、3人は個人で新しい道へ

Coming Centuryは、森田剛、三宅健、岡田准一の3人で構成されたユニットだった。V6の解散と同時に活動を終了している。

その後の3人の活動を整理すると、次のようになる。

- 森田剛: 2021年11月1日に旧ジャニーズ事務所を退所。俳優として個人で活動し、2026年には舞台『僕らの時代じゃない』への出演が公式サイトで告知されている。
- 三宅健: 2023年にTOBEへ所属。2026年6月には活動体制の変更を発表し、個人事務所aniijaを主体とする活動へ移行した。TOBEも引き続きサポートすると発表している。
- 岡田准一: 2023年11月に旧ジャニーズ事務所を退所。AISTONを拠点に俳優・クリエイターとして活動している。

このように、Coming Centuryというユニットはなくなったが、3人はそれぞれの方法で芸能活動を継続している。

【プロの結論】岡田准一の独立はキャリアの終着点ではなく、新しい表現への転換点

v6岡田准一

V6解散から5年を経た2026年、岡田准一の活動を振り返ると、見えてくるのは単純なアイドルから俳優への転身ではない。

岡田はV6在籍中から俳優として高い評価を得ており、グループ活動の終了後もその専門性を伸ばしてきた。2023年の独立は、それまで築いてきたキャリアを土台に、作品づくりに向き合う環境を自ら整える選択だった。

1.アイドル出身という肩書きを超えた俳優としての実績

『木更津キャッツアイ』から『軍師官兵衛』、『永遠の0』まで、岡田は幅広い役柄を経験してきた。日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞を受賞した実績もある。

この実績は、V6という知名度だけでは説明できない。作品ごとに役柄を変え、演技力を積み重ねてきた結果だ。独立後も映画や配信シリーズで主演・出演を続けていることは、そのキャリアが継続している証拠となっている。

2.独立によって広がった仕事の選択肢

大きな組織に所属することと、自ら活動拠点を整えることには、それぞれ異なる利点がある。

AISTON設立後の岡田は、映画への出演だけでなく、テレビ番組のMC、文化継承プロジェクトなどにも取り組んでいる。こうした活動を見ると、独立を単なる所属先の変更として捉えるよりも、仕事の領域を広げるための転換として理解するほうが実態に近い。

3.2026年は映画とテレビの両面で存在感を発揮

2026年の活動には、作品選びの幅が表れている。

西川美和監督の『わたしの知らない子どもたち』では戦後を舞台にした人間ドラマに参加し、『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』では実在の作曲家・中村八大を演じる。一方、『THE FLOOR』ではMCとして、俳優とは異なる立場で番組を進行する。

ジャンルも役割も異なる仕事を並行していることから、2026年は岡田にとって活動の幅を改めて示す時期になっている。

ネットで混同されやすい3つの事実

岡田准一やV6について調べる際には、次の3点を区別しておきたい。

誤解1:V6の解散と同時に岡田も事務所を辞めた?

これは正確ではない。V6解散は2021年11月1日、岡田の退所は2023年11月30日であり、約2年の開きがある。

誤解2:森田剛の退所だけがV6解散の理由?

森田の退所意向がきっかけの一つだったことは公式に説明されている。しかし、解散は6人が話し合いを重ねて決めた結論であり、単独の理由に置き換えることはできない。

誤解3:V6が解散したので20th Centuryも終了した?

これも誤りだ。20th Centuryは存続し、2026年も音楽活動や舞台出演を続けている。終了したのはComing Centuryのユニット活動である。

岡田准一の今後を見極める3つの判断基準

今後の活動を追う際には、次の3つを確認すると、ニュースや話題の内容を整理しやすい。

- 出演作品の正式発表: AISTONや映画配給会社の公式発表で、出演・役柄・公開日を確認する。
- テレビ番組の放送情報: 番組公式サイトでレギュラー出演なのか、単発出演なのかを区別する。
- 独立後の事業活動: AISTONの公式情報から、俳優業以外のプロジェクトや新しい取り組みを把握する。

特に『イクサガミ』シーズン2のように制作決定と配信日決定は異なる情報だ。制作が発表された段階で、公開時期まで確定したと考えないことが大切である。

【岡田准一とV6に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:V6が解散したのはいつですか?
A1:2021年11月1日です。1995年11月1日のCDデビューから26年間の活動を経て、幕張メッセでの「LIVE TOUR V6 groove」最終公演をもって解散しました。

Q2:岡田准一がV6解散後にジャニーズ事務所を退所した理由は何ですか?
A2:2023年10月2日に退所を発表し、同年11月30日に退所しました。事務所側はジャニー喜多川氏の性加害問題に起因すると説明。岡田本人は、ファンや関係者への配慮と、ものづくりのクリエイティブに集中したいという思いを理由として説明しています。

Q3:岡田准一は2026年現在、どこの事務所に所属していますか?
A3:自身が設立した芸能事務所AISTONを活動拠点としています。2023年12月1日に事務所設立と公式サイト開設が発表されました。

Q4:岡田准一の2026年最新出演作は何ですか?
A4:2026年10月16日公開の映画『わたしの知らない子どもたち』に菊沢徹役で出演しています。また、日本テレビ系『THE FLOOR』ではMCを務め、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』では中村八大役を演じます。同映画は2026年12月25日公開予定です。

Q5:V6のメンバーは現在も全員芸能活動をしていますか?
A5:6人はそれぞれ異なる形で活動しています。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦は20th Centuryとして活動を継続。森田剛、三宅健、岡田准一も個人で俳優・アーティストとして活動しています。

2026年11月、V6の解散から5年。岡田准一はグループ活動を終えた後も、俳優としての実績を積み重ね、2023年にはAISTONを設立して独立した。

V6の解散理由は、森田剛の退所意向をきっかけに、6人が今後の人生とグループのあり方を話し合った結果だった。岡田自身も、その後に自分の仕事環境を見直し、ものづくりに集中する道を選んでいる。

2026年には『わたしの知らない子どもたち』への出演、『THE FLOOR』のMC、『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』での中村八大役など、活動の幅がさらに広がった。『イクサガミ』のシーズン2制作決定も、今後の展開として注目される。

V6というグループはなくなった。しかし、そこで培われた経験や人とのつながりまで消えたわけではない。岡田准一にとってV6の26年間は、俳優として、そしてクリエイターとして歩み続けるための大切な出発点だったのではないだろうか。

今後は映画の公開や新しい映像作品だけでなく、AISTONを通じた企画・文化活動にも注目したい。V6解散後の5年間は、岡田准一が自らの表現を追究するために選び取ってきた時間だった。

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コンテンツディレクター 棗 快
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