2026年11月6日現在、大学ラグビーは関東大学対抗戦や関東大学リーグ戦が佳境を迎え、全国大学ラグビーフットボール選手権大会の開幕も目前に迫っている。試合経過をリアルタイムで追いたい人、早稲田大学や帝京大学など応援するチームの最新結果を知りたい人にとって、速報サービスと協会公式記録を使い分けることが欠かせない。
大学ラグビーの試合速報は、Player!、スポーツナビ、日本ラグビーフットボール協会、関東ラグビーフットボール協会などで確認できる。それぞれ掲載する情報や更新の目的が異なるため、試合中のスコア、リーグの順位、確定した公式結果を分けて確認すると、情報を効率よく整理できる。
【2026年11月最新】大学ラグビー速報・直近の試合結果をチェック

2026年11月最初の大きな注目カードとなったのが、11月1日に秩父宮ラグビー場で行われた関東大学対抗戦Aグループの帝京大学対早稲田大学だ。
試合は帝京大学が15-13で勝利。早稲田大学に2点差で競り勝つ結果となった。
同日には明治大学と慶應義塾大学も対戦し、明治大学が48-26で勝利している。
11月1日の主要試合結果| 大会 | 対戦カード | 最終スコア |
|---|---|---|
| 関東大学対抗戦A | 帝京大学-早稲田大学 | 15-13 |
| 関東大学対抗戦A | 明治大学-慶應義塾大学 | 48-26 |
早稲田大学ラグビー蹴球部の公式サイトでも、11月1日の帝京大学戦が最新の公式戦結果として掲載されている。帝京大学の公式試合結果にも同じスコアが記録されており、両校の情報から結果を確認できる。
関東大学対抗戦Aグループの次の試合11月8日には、次の2試合が予定されている。
- 11:30 立教大学対日本体育大学
- 14:00 青山学院大学対筑波大学
会場はいずれもスピアーズえどりくフィールド。
11月22日には帝京大学対明治大学、11月23日には慶應義塾大学対早稲田大学という注目カードも組まれている。
11月1日の結果だけでシーズン全体の優劣を判断するのではなく、残る直接対決と勝ち点の推移を追うことが、大学ラグビーの順位争いを理解するポイントになる。
【速報の確認先を比較】Player!・スポーツナビ・協会公式は何が違う?
大学ラグビーの速報を調べるとき、最初に候補になるのがPlayer!とスポーツナビだ。
ただし、どちらも同じ情報を提供するサービスではない。
Player!は試合中の動きを追うためのサービスとして活用しやすく、スポーツナビは大会単位の日程や結果、ニュース、動画などを確認するのに便利だ。
一方、日本ラグビーフットボール協会や各地域のラグビー協会は、大会運営側が公表する日程や公式結果を確認する際の基準になる。
主な情報源と役割の比較試合スコアやスタッツ、選手交代情報などを確認でき、応援するチームや大会の情報を追いやすい。
ただし、Player!は映像配信サービスそのものではない。アプリの案内でも、基本的に映像は配信せず、一部コンテンツで映像を提供すると説明されている。
そのため、試合の進行を文字情報で把握したい人に向いている。実際の試合映像を見たい場合は、別途配信予定を確認したい。
スポーツナビは全国大学ラグビー選手権の情報収集に適しているスポーツナビには全国大学ラグビー選手権の専用ページがあり、日程・結果やチーム情報、関連ニュースなどを確認できる。
2026年シーズンの大学ラグビーに関する公式情報やJ SPORTSのショートハイライトも掲載されており、試合終了後に内容を振り返る用途にも役立つ。
特定の試合だけでなく、複数の大学や大会全体の流れを知りたい読者に適した確認先だ。
【関東大学ラグビー最新順位】対抗戦Aとリーグ戦2部の勝ち点を整理
大学ラグビーの速報で見落としやすいのが、試合結果と順位表の違いだ。
1試合に勝ったかどうかだけではなく、リーグの勝ち点制度によって順位が決まるため、星取表まで確認する必要がある。
関東大学対抗戦Aグループの勝ち点関東ラグビーフットボール協会の2026年11月1日更新の星取表では、次の勝ち点が掲載されている。
| 大学 | 勝ち点 |
|---|---|
| 明治大学 | 30 |
| 帝京大学 | 29 |
| 早稲田大学 | 26 |
| 慶應義塾大学 | 19 |
| 筑波大学 | 9 |
| 日本体育大学 | 5 |
| 青山学院大学 | 4 |
| 立教大学 | 4 |
明治大学が30点で先頭に立ち、帝京大学が29点、早稲田大学が26点で続く構図だ。
11月1日の帝京大学対早稲田大学では、帝京大学が勝利したことで両校の勝ち点差にも影響が生じた。
今後の直接対決、とりわけ11月22日の帝京大学対明治大学、11月23日の慶應義塾大学対早稲田大学は、順位争いを考えるうえで重要な試合となる。
関東大学リーグ戦2部の勝ち点と星取表関東大学リーグ戦2部では、2026年10月25日更新の公式星取表に以下の勝ち点が掲載されている。
| 大学 | 勝ち点 |
|---|---|
| 中央大学 | 27 |
| 大東文化大学 | 26 |
| 山梨学院大学 | 23 |
| 拓殖大学 | 21 |
| 白鷗大学 | 14 |
| 國學院大學 | 14 |
| 朝鮮大学校 | 7 |
| 国士舘大学 | 5 |
中央大学と大東文化大学が接近しており、山梨学院大学、拓殖大学も追う展開だ。
白鷗大学と國學院大學は同じ勝ち点14。勝ち点だけで順位を断定せず、公式の星取表に掲載される順位や対戦結果も確認したい。
このリーグの勝ち点制度は次のとおり。
- 勝利:5点
- 引き分け:3点
- 敗戦:1点
- 不戦勝:6点
- 不戦敗:0点
- 不成立:3点
加えて、7点差以内の敗戦には勝ち点1、3トライ差以上の勝利には勝ち点1が追加される。
つまり、試合に負けても接戦であれば勝ち点を獲得できる。最終順位を予測するときは、単純な勝敗数だけでなくボーナスポイントも見る必要がある。
11月8日の関東大学リーグ戦2部の日程11月8日には、次の4試合が予定されている。
- 13:00 大東文化大学対山梨学院大学
- 13:00 中央大学対白鷗大学
- 13:00 國學院大學対朝鮮大学校
- 13:00 拓殖大学対国士舘大学
いずれも勝ち点争いに関係するカードだ。
特に中央大学と白鷗大学、大東文化大学と山梨学院大学の対戦は、上位争いの行方を左右する可能性がある。
【第63回全国大学ラグビー選手権】2026年最新日程と決勝までの予定
2026年秋の大学ラグビーで大きな目標となるのが、第63回全国大学ラグビーフットボール選手権大会だ。
日本ラグビーフットボール協会は、2026年10月22日に大会概要と試合日程を発表した。
今大会は全14チームが参加するトーナメント方式で行われる。
出場枠は関東大学対抗戦Aグループ、関東大学リーグ戦1部、関西大学Aリーグを中心に、九州学生ラグビーリーグや各地区代表にも割り当てられている。
第63回大会の開催日程| ラウンド | 開催日 | 会場 |
|---|---|---|
| 1回戦 | 2026年11月22日 | 新日本ガス球技メドウ(岐阜) |
| 2回戦 | 2026年11月29日 | 久留米総合スポーツセンター陸上競技場(福岡) |
| 3回戦 | 2026年12月13日 | ホンダヒート・グリーンスタジアム、東大阪市花園ラグビー場 |
| 準々決勝 | 2026年12月19日・20日 | 熊谷ラグビー場、ヤンマースタジアム長居 |
| 準決勝 | 2027年1月2日 | MUFGスタジアム(国立競技場) |
| 決勝 | 2027年1月10日 | MUFGスタジアム(国立競技場) |
主なキックオフ時間は次のとおり。
- 1回戦:13:00
- 2回戦:13:00
- 3回戦:11:30、14:00
- 準々決勝:各会場で11:30~14:30の指定時間
- 準決勝:12:22、14:42
- 決勝:13:16
1回戦と2回戦は無料試合、3回戦以降は有料試合となる。チケットや放送・配信の詳細は、協会からの追加発表を確認したい。
2026年1月の第62回大会と混同しないこと検索結果で注意したいのが、同じ2026年に第62回大会と第63回大会の情報が存在する点だ。
2026年1月11日に行われた第62回大会の決勝では、明治大学が早稲田大学を22-10で破った。
一方、2026年11月に始まるのは第63回大会である。
そのため、検索結果に表示される2026年1月の決勝結果を、これから始まる第63回大会の結果と混同しないようにしたい。
【早稲田・帝京・筑波・明治】注目大学の試合速報を追うポイント
大学ラグビーの魅力は、全国大会だけではない。各大学の公式戦やリーグ戦を継続して追うことで、チームごとの成長や順位争いも見えてくる。
早稲田大学ラグビー蹴球部早稲田大学は、大学ラグビーの主要大会で常に注目される伝統校だ。
2026年11月1日の帝京大学戦では13-15で敗れた。
公式サイトでは最新の試合結果に加えて、次の試合予定やチーム関連ニュースも掲載されている。
11月23日には慶應義塾大学との関東大学対抗戦、12月6日には明治大学との対戦が予定されている。
早稲田大学の試合速報を調べる場合は、早稲田大学ラグビー蹴球部の公式サイトとPlayer!を併用すると、試合前後の情報を整理しやすい。
帝京大学ラグビー部帝京大学は2026年11月1日の早稲田大学戦で15-13と勝利した。
帝京大学の公式試合結果には、得点の内訳や登録メンバー、交代情報なども掲載されている。
単に勝敗を確認するだけでなく、トライ数やペナルティーゴールなどの得点内容まで調べたい場合は、大学公式の試合記録が参考になる。
次の大きな対抗戦カードは11月22日の明治大学戦だ。
筑波大学ラグビー部筑波大学は関東大学対抗戦Aグループに所属する大学の一つだ。
2026年シーズンの対抗戦では、9月13日に立教大学を51-15で下し、10月11日には明治大学に21-39で敗れている。
10月25日の早稲田大学戦は5-29だった。
次の対抗戦は11月8日の青山学院大学戦で、11月22日には日本体育大学との試合も予定されている。
筑波大学の逆転勝利や試合展開を調べる場合は、対象となる大会と開催日を合わせて検索すると、別大会や過去シーズンの結果との取り違えを避けやすい。
明治大学ラグビー部明治大学は2026年11月1日の慶應義塾大学戦で48-26と勝利した。
公式サイトには2026年シーズンの関東大学対抗戦の試合結果が整理されており、対戦相手、会場、メンバー、試合レポートなどを確認できる。
11月22日の帝京大学戦、12月6日の早稲田大学戦は、今後の順位争いを考えるうえでも注目したいカードだ。
【速報と公式記録の違い】大学ラグビーの結果を正しく確認する方法
大学ラグビーの情報を調べていると、Player!と協会公式サイト、大学公式サイトで掲載される情報の種類が異なることに気づく。
これは必ずしも情報の食い違いを意味しない。
速報サービスは試合中の情報伝達を重視し、公式記録は試合終了後の結果や得点内容を確認する役割を担うからだ。
試合中は速報、試合後は公式記録を確認するおすすめの確認手順は次のとおり。
1. 試合開始前
日本ラグビーフットボール協会や関東ラグビーフットボール協会の公式日程で、開催日、キックオフ時間、会場、対戦カードを確認する。
2. 試合中
Player!などでスコアや試合経過を追う。試合によって速報の対応状況は異なるため、掲載の有無も確認する。
3. 試合終了後
協会公式の試合結果や大学ラグビー部の公式サイトで最終スコアを確認する。
4. 順位を調べる
星取表と勝ち点を確認する。勝敗数だけでなく、ボーナスポイントの有無にも注意する。
速報を読むときに間違えやすい3つのポイント- 速報と動画配信は別物: Player!でスコアを追えても、必ずしも試合映像が見られるわけではない。
- 大会名を確認する: 関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦、大学選手権では別々の順位・結果が存在する。
- 更新日を確認する: 古い星取表や前年の大会結果を2026年の最新情報として扱わないようにする。
特に大学ラグビーは、春季大会、秋季リーグ戦、ジュニア選手権、全国大学選手権など複数の大会が並行して行われる。
同じ大学同士の対戦でも、Aチームの公式戦なのか、ジュニア選手権なのか、練習試合なのかによって意味が異なる。
試合結果を比較するときは、大会名と試合形式まで確認することが大切だ。
【大学ラグビー速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大学ラグビーの試合速報はどこで確認できますか?
A1:試合中のスコアや経過はPlayer!、大会の日程やニュースはスポーツナビ、確定した公式結果は日本ラグビーフットボール協会や各大学の公式サイトがおすすめです。
Q2:2026年の全国大学ラグビー選手権はいつ開幕しますか?
A2:第63回全国大学ラグビーフットボール選手権大会は、2026年11月22日に開幕します。決勝は2027年1月10日13時16分から、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催予定です。
Q3:関東大学対抗戦Aグループの最新結果は?
A3:2026年11月1日には帝京大学が早稲田大学に15-13で勝利し、明治大学は慶應義塾大学に48-26で勝利しました。
Q4:関東大学リーグ戦2部の順位はどこで確認できますか?
A4:関東ラグビーフットボール協会の公式サイトにある大学カテゴリーのリーグ戦ページで、日程・結果と星取表を確認できます。勝ち点制度やボーナスポイントも掲載されています。
Q5:Player!で大学ラグビーの試合映像は見られますか?
A5:Player!は主に試合速報やスコア、スタッツなどを提供するサービスです。基本的に映像配信は行っておらず、一部コンテンツで映像を提供しています。試合映像を見たい場合は、J SPORTSなどの配信予定も確認してください。
Q6:2026年の全国大学選手権の結果が検索に出てこないのはなぜですか?
A6:2026年11月6日時点では、第63回大会はまだ開幕していません。2026年1月の第62回大会の結果と、11月に始まる第63回大会の日程が検索結果に混在している可能性があります。
2026年の大学ラグビーは、関東大学対抗戦Aグループで明治大学、帝京大学、早稲田大学が上位を争い、関東大学リーグ戦2部でも中央大学や大東文化大学などが勝ち点を積み重ねている。
11月1日の帝京大学対早稲田大学は15-13、明治大学対慶應義塾大学は48-26という結果になった。次の注目日は11月8日で、関東大学対抗戦とリーグ戦2部の試合が予定されている。
さらに11月22日には第63回全国大学ラグビー選手権が開幕する。2027年1月10日の決勝まで、大学ラグビーの注目カードが続く。
【プロの結論】
大学ラグビーの情報収集で最も効率的なのは、次の使い分けだ。
- 試合の途中経過を知りたい人: Player!
- 大会全体の日程やニュースを追いたい人: スポーツナビ
- 公式結果や順位を確認したい人: 日本ラグビーフットボール協会・関東ラグビーフットボール協会
- 応援する大学のメンバーや試合内容を知りたい人: 各大学ラグビー部の公式サイト
速報の速さだけでなく、公式記録との照合まで行えば、試合経過、順位、全国大会への出場争いをより正確に理解できる。
2026年秋の大学ラグビーは、リーグ戦の最終局面から全国大学選手権へと舞台が移る。まずは11月8日の試合結果を押さえ、その後の対抗戦上位争いと全国大会の組み合わせに注目したい。