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【大相撲の番付の決め方】昇進・降格は何で決まる?

泉 日向子 泉 日向子 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
目次

大相撲の番付は、力士の前場所の成績を基礎として、日本相撲協会の番付編成会議で決定されます。毎場所の勝敗が翌場所の地位に反映されるため、力士にとって番付は実力と結果を示す重要な指標です。

1.番付編成会議はいつ開催される?

日本相撲協会の公式説明によると、番付編成会議は本場所終了後3日以内に開催されます。横綱・大関・十両への昇進は会議後に発表され、その他の力士の新しい地位は次回の番付発表日に公表されます。

つまり、九州場所の番付も秋場所の千秋楽を終えてから編成され、10月26日に正式発表されたものです。

2.勝ち越し・負け越しで番付はどう変わる?

本場所は15日間制で、原則として8勝以上が勝ち越し、7勝以下が負け越しです。

- 8勝7敗:勝ち越し
- 9勝6敗:勝ち越し
- 10勝5敗:大きく番付を上げる可能性がある
- 7勝8敗:負け越し
- 5勝10敗:大幅な降下につながる場合がある

ただし、勝ち越した数だけ機械的に番付が上がるわけではありません。対戦相手の地位、前場所の番付、同じ位置にいる力士の成績、昇降枠のバランスなどが関係します。

今回の美ノ海の新小結昇進や、玉鷲の再入幕も、単純な勝ち星だけではなく、前場所の位置と他の力士の成績を合わせて判断された結果です。

3.横綱・大関・関脇・小結・前頭の違い



横綱

力士の最高位。通常の負け越しによる降格はなく、品格と力量も求められる地位です。


大関

横綱に次ぐ地位。大関としての地位を守るための成績も重要で、2場所連続の負け越しで関脇に陥落する制度があります。


関脇

三役の一つ。大関昇進を目指す力士にとって重要な位置です。


小結

三役の一つ。上位力士との対戦が増えるため、実力を試される厳しい地位です。


前頭

幕内の平幕力士。前頭筆頭から前頭17枚目まであり、東西に分かれて番付が組まれます。

加えて、十両以上の力士は「関取」と呼ばれます。幕内と十両の境界は、待遇や土俵入りなどにも関係する大きな区切りです。

【九州場所の日程と次回発表日】2027年初場所の番付はいつ?

大相撲来場所番付

2026年11月の九州場所は、福岡国際センターを会場として15日間開催されます。日本相撲協会の年間日程表では、初日から千秋楽までの日程と、次回の番付発表日も公表されています。


2026年11月 九州場所

11月8日〜22日


福岡国際センター・全15日間



初日
11月8日(日)


中日
11月15日(日)


千秋楽
11月22日(日)

2027年初場所

12月21日(月)


2027年1月場所の番付発表予定日
初日:2027年1月10日(日)/千秋楽:1月24日(日)

2027年初場所の番付発表までの流れ

九州場所の成績は、次の2027年初場所の番付に反映されます。11月場所が終わった後、番付編成会議を経て、新しい番付が公表される流れです。



2026年11月8日〜22日

九州場所で15日間の取組を実施。


2026年11月22日以降

千秋楽後に番付編成会議を開催。


2026年12月21日(月)

2027年初場所の新番付を発表予定。


2027年1月10日(日)

初場所の初日。

特に注目されるのは、安青錦や霧島ら大関陣の成績、美ノ海と義ノ富士の三役での戦い、そして新入幕力士の幕内定着です。九州場所の結果によって、2027年初場所の上位陣も大きく変わる可能性があります。

大相撲の最新番付を無料で閲覧する方法

最新の確定番付を確認するなら、日本相撲協会の公式サイトにある「番付表」が基本です。2026年11月場所の番付表や番付トピックスを無料で閲覧できます。

確認する際は、次の3つを使い分けると便利です。

- 日本相撲協会公式サイト: 正式な東西の番付、昇進情報、番付トピックスの確認。
- 日刊スポーツ: 幕内・十両の番付一覧や前場所からの変動の確認。
- スポーツナビ・ABEMA: 番付、取組予定、場所中の星取情報の確認。

番付発表前の予想番付と、10月26日に発表された確定番付は区別が必要です。SNSなどで見かけた予想表だけを見て、正式な昇進・降格が決まったと判断しないことが大切です。

【大相撲来場所番付】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年11月の九州場所の番付はいつ発表されましたか? A1:2026年10月26日(月)です。日本相撲協会が正式な新番付を発表し、大の里と豊昇龍が横綱、安青錦・琴櫻・霧島が大関となりました。

Q2:2026年九州場所の新入幕力士は誰ですか? A2:出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄の3人です。再入幕は玉鷲、北の若、大青山の3人です。玉鷲は41歳11カ月で昭和以降最年長の再入幕記録を作りました。

Q3:2027年初場所の番付発表日はいつですか? A3:2026年12月21日(月)の予定です。2027年初場所は1月10日(日)に初日を迎え、1月24日(日)に千秋楽を迎えます。日程は日本相撲協会の年間日程表で確認できます。

2026年11月の大相撲九州場所は、10月26日に発表された確定番付によって、注目力士の顔ぶれが明らかになりました。

上位陣では、大の里と豊昇龍の横綱対決、安青錦・琴櫻・霧島の大関陣が見どころです。三役では、沖縄県出身初の新小結となった美ノ海と、再小結の義ノ富士に注目が集まります。

幕内では出羽ノ龍、嵐富士、旭海雄の新入幕3人に加え、玉鷲、北の若、大青山の再入幕も見逃せません。特に玉鷲の41歳11カ月での再入幕は、長い現役生活の中で積み重ねてきた実績を象徴する出来事です。

九州場所は11月8日に開幕し、11月22日に千秋楽を迎えます。そして次の大きな節目となる2027年初場所の番付発表は、2026年12月21日です。

番付を見る際は、現在の地位だけでなく、前場所の成績、昇進・降格の経緯、東西の位置まで比較すると、力士それぞれの挑戦や成長がより鮮明になります。九州場所の15日間は、次の番付を占う意味でも見逃せない戦いとなりそうです。

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泉 日向子
デジタルマーケター 泉 日向子
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リーグ公式の記録ページと球団発表を出典とし、成績は集計期間を明記。現地取材と配信情報を区別して記述します。

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