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【2026年11月場所の最新番付】横綱から前頭までの力士一覧

泉 日向子 泉 日向子 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

2026年11月場所の幕内番付は、東西それぞれの位置に力士が配置され、横綱から前頭までの序列が明確に示されている。

スポーツナビの11月場所番付表に掲載された主な力士は次のとおりだ。

幕内上位の番付一覧

- 横綱: 東・大の里/西・豊昇龍
- 大関: 東・安青錦、霧島/西・琴櫻
- 関脇: 東・藤ノ川/西・熱海富士
- 小結: 東・美ノ海/西・義ノ富士
- 前頭筆頭: 東・朝乃山/西・藤凌駕
- 前頭二枚目: 東・宇良/西・藤青雲
- 前頭三枚目: 東・高安/西・伯乃富士
- 前頭四枚目: 東・尊富士/西・大栄翔
- 前頭五枚目: 東・平戸海/西・豪ノ山

前頭六枚目以下にも、琴勝峰、琴栄峰、若元春、金峰山、狼雅、錦富士、欧勝馬、朝紅龍、獅司、王鵬、隆の勝、阿炎、一山本、玉鷲などが名を連ねている。

前頭十六枚目には新入幕の嵐富士と旭海雄、十七枚目には大青山が配置された。

この顔ぶれを見ると、上位陣の安定した序列だけでなく、新たな幕内力士や再入幕力士が加わったことも分かる。

11月場所の開催日程



令和8年十一月場所(九州場所)
開催前・11月6日時点

11月8日〜22日

相撲番付表


会場
福岡国際センター


番付発表日
10月26日(月)


初日
11月8日(日)


千秋楽
11月22日(日)

出典:日本相撲協会・令和8年本場所日程

11月6日時点では、番付はすでに確定しており、場所の開幕を2日後に控えた段階だ。場所中の勝敗や優勝争いの結果と、発表済みの番付は区別して確認したい。

【先場所成績を徹底照合】藤青雲・伯乃富士・大栄翔・豪ノ山の現在地

今回の番付で注目したいのが、藤青雲、伯乃富士、大栄翔、豪ノ山の4人だ。

スポーツナビの2026年11月場所番付表には、それぞれの先場所成績と新しい番付が掲載されている。

4力士の先場所成績と11月場所の番付
力士名 11月場所の番付 先場所成績 成績の判定 藤青雲 西前頭2枚目 9勝6敗 勝ち越し 伯乃富士 西前頭3枚目 5勝10敗 負け越し 大栄翔 西前頭4枚目 5勝10敗 負け越し 豪ノ山 西前頭5枚目 6勝9敗 負け越し

藤青雲は9勝6敗で勝ち越し

藤青雲の先場所成績は9勝6敗。15日間の取組で9勝を挙げ、勝ち越しを達成した。

2026年11月場所では西前頭二枚目に位置している。

前頭二枚目は幕内上位に当たり、横綱や大関などの上位力士との対戦も意識される位置だ。勝ち越しをさらに積み重ねられるか、上位陣との対戦が見どころになる。

伯乃富士は5勝10敗から巻き返しを狙う

伯乃富士の先場所成績は5勝10敗。負け越しとなり、11月場所では西前頭三枚目に配置された。

前頭三枚目も幕内上位の位置であり、厳しい相手との対戦が予想される番付帯だ。

今場所は先場所の成績をどのように立て直すかが焦点となる。

大栄翔は5勝10敗から再起を目指す

大栄翔も先場所は5勝10敗だった。

11月場所では西前頭四枚目に名を連ねる。

前頭上位で戦う力士にとって、負け越し後の場所は重要な意味を持つ。序盤から白星を重ね、勝ち越しに向けた流れをつくれるかに注目したい。

豪ノ山は6勝9敗で新たな場所へ

豪ノ山の先場所成績は6勝9敗。勝ち越しには届かなかった。

今場所の番付は西前頭五枚目。

藤青雲、伯乃富士、大栄翔に続く位置に並んでおり、前頭上位から中位にかけての争いを考えるうえでも興味深い配置だ。

4人の成績から分かること

4人を比較すると、藤青雲だけが勝ち越しで、残る3人は負け越しという対照的な結果になっている。

ただし、勝ち越しなら必ず大幅に昇進し、負け越しなら必ず大幅に降格するという単純な仕組みではない。

番付は各力士の成績だけでなく、他の力士の成績、昇降の対象となる人数、各階級の枠なども考慮して編成される。

このため、先場所の勝敗と11月場所の番付をセットで確認することが、力士の現在地を正しく理解する近道になる。

【初心者向け】相撲番付表の見方を東西・階級・枚目で解説

相撲番付表は、初めて見ると独特の配置や文字の大きさに戸惑うことがある。

しかし、基本的には3つのポイントを押さえれば読み解ける。

1. 東と西では東が上位

番付表には東方と西方がある。

紙の伝統的な番付表では、基本的に右側が東、左側が西に配置される。スポーツナビの一覧では「東・番付・西」という横並びで表示されるため、画面でも比較しやすい。

特に覚えておきたいのは、同じ地位・同じ枚目なら東の力士が西の力士より上位ということだ。

例えば、東前頭二枚目と西前頭二枚目では、東前頭二枚目の方が番付上は上になる。

これは日本相撲協会の公式クイズでも解説されている番付の基本ルールだ。

2. 横綱から序ノ口までの階級を理解する

大相撲の番付は、上位から下位に向かって次のように並ぶ。


大相撲の番付ピラミッド

横綱


最高位


大関




関脇・小結
三役


前頭
幕内の平幕力士


十両(十枚目)
ここまでが関取


幕下


三段目


序二段


序ノ口
番付の最下位

階級の順序を示した概念図。各階級の人数や東西の配置比率を示すものではありません。

ここで重要なのは、十両以上と幕下以下では待遇や立場が大きく異なることだ。

十両以上の力士は「関取」と呼ばれ、幕下以下とは異なる待遇を受ける。十両昇進は、力士として大きな節目になる。

3. 前頭の「筆頭」「二枚目」は何を意味する?

前頭には、筆頭、二枚目、三枚目というように数字による順位が付けられている。

- 前頭筆頭:前頭の最上位
- 前頭二枚目:前頭の2番目
- 前頭三枚目:前頭の3番目
- 前頭五枚目:前頭の5番目

つまり、数字が小さいほど上位になる。

今回の番付であれば、西前頭二枚目の藤青雲は、西前頭三枚目の伯乃富士より上位ということになる。

同じ前頭でも、筆頭付近と十枚目付近では対戦相手や優勝争いへの関わり方が変わってくる。

4. 番付表の「同」という文字にも意味がある

昔ながらの番付表には「同」という文字が記されることがある。

これは「同じく前頭」という意味で、すべての力士名の横に同じ階級名を繰り返し記載しないための表記だ。

日本相撲協会の公式解説によると、現在の幕内や十両では個別に前頭などの地位を記す一方、幕下以下では「同」の表記が使われる場合がある。

番付表に残るこうした表記には、相撲の歴史的な様式が受け継がれている。

【相撲の番付の仕組み】勝ち越し・負け越しでどう変わる?

番付の基本は、本場所の成績に応じて翌場所の地位を決めることにある。

日本相撲協会の説明では、力士の成績をもとに番付編成会議が開催され、次の場所の番付が決定される。

勝ち越しと負け越しの基本

本場所は原則として15日間行われる幕内・十両の場合、8勝以上で勝ち越し、7勝以下で負け越しとなる。

- 8勝7敗:勝ち越し
- 9勝6敗:勝ち越し
- 10勝5敗:勝ち越し
- 7勝8敗:負け越し
- 6勝9敗:負け越し
- 5勝10敗:負け越し

勝ち越しは翌場所の昇進につながる材料となり、負け越しは降格につながる材料となる。

ただし、何勝すれば必ず何枚上がるという全国共通の換算表があるわけではない。

番付編成会議はいつ開催される?

日本相撲協会の公式説明によると、番付編成会議は本場所終了後3日以内に開催される。

横綱・大関・十両昇進力士については直ちに発表され、それ以外の力士については次の場所前に定められた新番付発表日に公表される。

2026年11月場所の場合、公式年間日程表に記載された番付発表日は10月26日だった。

つまり、11月場所の番付は、開催直前に突然決められるものではない。前場所の結果を受けて編成会議を経て確定する仕組みになっている。

横綱と大関では昇降の仕組みが異なる

番付の中でも、横綱は特別な地位だ。

横綱には通常の力士のような降格制度がなく、成績不振や休場が続いても、負け越しを理由に大関や関脇へ降格することはない。

一方、大関以下の力士は番付編成会議による昇降の対象となる。

そのため、横綱と大関以下では、同じ成績不振でも番付上の扱いが異なる。

これは単なる順位付けではなく、それぞれの地位に伴う責任や伝統を反映した大相撲独自の制度だ。

【2026年11月場所の注目力士】新小結・新入幕・再入幕の話題

今回の番付では、先場所の成績だけでなく、新たに三役や幕内へ進出した力士にも注目が集まる。

日本相撲協会が公表した「令和八年十一月場所 番付トピックス」には、昇進に関する具体的な記録が掲載されている。

新小結・美ノ海が達成した記録


美ノ海(みのうみ)

新小結
2026年11月場所・東小結
沖縄県出身。木瀬部屋所属。今回の三役昇進は、本人にとって大きな節目となる。

日本相撲協会の公式トピックスによると、美ノ海は33歳5か月で新小結に昇進した。

注目すべき記録は次のとおり。

- 沖縄県出身者として初めての小結。
- 初土俵から63場所を要した昇進。
- 学生相撲出身者として最も時間を要した三役昇進。
- 33歳5か月での新三役は戦後4位の高齢記録。

単に三役へ昇進したというだけでなく、長い力士人生を経て到達した記録としても価値がある。

新入幕の出羽ノ龍・嵐富士・旭海雄


出羽ノ龍

新入幕
出羽海部屋からは、2015年11月場所の御嶽海以来となる新入幕。


嵐富士

新入幕
福岡県出身。福岡県からは2013年5月場所の大喜鵬以来、戦後24人目の幕内力士となった。


旭海雄

新入幕
大島部屋からは、現師匠が部屋を創設して以来初の新入幕力士。

3人の新入幕は、2026年11月場所の幕内番付に新たな顔ぶれを加えた。

特に嵐富士は地元福岡にゆかりのある力士であり、九州場所での活躍にも期待がかかる。

41歳11か月で再入幕した玉鷲


玉鷲

再入幕

41歳11か月


昭和以降、再入幕の最年長記録

もう一人の大きな注目力士が玉鷲だ。

日本相撲協会の番付トピックスによると、玉鷲は2026年5月場所以来の幕内復帰を果たし、41歳11か月で再入幕した。

これは昭和以降で最も高齢の再入幕記録となる。

長い現役生活を続けながら、再び幕内の土俵に戻ってきたことは、今回の番付を象徴する話題の一つだ。

また、北の若と大青山も再入幕を果たしている。

新十両にも注目

幕内だけでなく、十両にも新しい顔ぶれが加わった。

日本相撲協会の公式発表では、旭富士と竜鳳が新十両として紹介されている。

旭富士は初土俵から6場所での十両昇進で、最速記録タイに並ぶスピード昇進となった。

こうした幕下以下からの昇進も、番付表を読む楽しみの一つだ。

【歴代相撲番付表】過去の番付を調べる方法と公式情報の選び方

2026年11月場所だけでなく、過去の番付表を比較すると、力士の成長や大相撲の勢力図の変化が分かる。

歴代の相撲番付表を確認する際には、日本相撲協会の公式記録を基準にするのが確実だ。

日本相撲協会の過去の成績・番付検索

日本相撲協会には、過去の成績・番付を検索できる公式データベースがある。

検索対象は、公式検索ページに表示された範囲では、平成25年1月場所から令和8年11月場所まで。

場所ごとに過去の番付や成績を調べられるため、特定の力士の昇進・降格を追跡する際にも役立つ。

日本相撲協会公式番付とスポーツナビの違い

番付情報を調べる際には、公式発表と情報整理サイトの役割を区別すると便利だ。

日本相撲協会公式サイト

- 正式な番付発表を確認できる。
- 番付トピックスを読める。
- 新入幕、新十両、再入幕などの情報を確認できる。
- 過去の成績・番付を検索できる。

スポーツナビ

- 東西の力士を一覧形式で比較できる。
- 先場所の成績を番付と一緒に確認できる。
- 場所ごとの番付と取組結果を調べやすい。

今回の4力士の成績を比較するような用途では、スポーツナビの一覧形式が便利だ。

一方、正式な昇進記録や発表内容を確認したい場合は、日本相撲協会の公式情報を優先したい。

歴代番付を見るときの3つの判断基準

過去の番付を調べる場合、次の3点を確認すると誤解を防げる。

1. 場所の年月を確認する: 2026年9月場所と11月場所では番付が異なる。
2. 東西を区別する: 同じ枚目でも東と西では番付上の順位が異なる。
3. 成績と番付を分ける: 先場所の勝敗と翌場所の地位は、同じ情報ではない。

特に検索結果の見出しだけで判断すると、古い番付を最新情報と取り違える可能性がある。

番付発表日と場所名をセットで確認することが、情報を正しく読み取るポイントになる。

【相撲番付表に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2026年11月場所の番付表はいつ発表されましたか?

A1:日本相撲協会の年間日程表によると、2026年10月26日(月)に発表されました。九州場所は11月8日から22日まで開催されます。

Q2:2026年11月場所の横綱は誰ですか?

A2:東横綱が大の里、西横綱が豊昇龍です。両力士が幕内番付の最上位に位置しています。

Q3:藤青雲の先場所成績と現在の番付は?

A3:先場所は9勝6敗で勝ち越し、2026年11月場所では西前頭二枚目です。

Q4:伯乃富士・大栄翔・豪ノ山の先場所成績は?

A4:伯乃富士は5勝10敗、大栄翔は5勝10敗、豪ノ山は6勝9敗です。11月場所の番付はそれぞれ西前頭三枚目、西前頭四枚目、西前頭五枚目です。

Q5:番付表では東と西のどちらが上ですか?

A5:同じ地位・同じ枚目なら東が上位です。紙の番付表では基本的に右側が東、左側が西に配置されます。

Q6:相撲の番付はどのように決まりますか?

A6:本場所の成績をもとに番付編成会議で決定されます。勝ち越しや負け越しだけでなく、他の力士の成績や各階級の枠なども関係します。

Q7:歴代の相撲番付表はどこで確認できますか?

A7:日本相撲協会公式サイトの「過去の成績・番付検索」で確認できます。平成25年1月場所から令和8年11月場所までのデータが検索対象として掲載されています。

2026年11月場所の相撲番付表は、10月26日に日本相撲協会から発表された。

東横綱・大の里、西横綱・豊昇龍を頂点に、安青錦、琴櫻、霧島らが大関に名を連ねる。

今回の番付で特に押さえておきたいのは、次のポイントだ。

- 藤青雲は9勝6敗で西前頭二枚目。
- 伯乃富士は5勝10敗で西前頭三枚目。
- 大栄翔は5勝10敗で西前頭四枚目。
- 豪ノ山は6勝9敗で西前頭五枚目。
- 美ノ海の新小結、3人の新入幕、玉鷲の再入幕も大きな話題。

番付表は単なる力士のランキングではない。前場所の戦績、昇進や降格、東西の序列、各力士が積み重ねてきた実績が反映された、大相撲の現在地を示す資料だ。

【プロの結論】

番付表をより深く楽しむなら、力士名と地位だけを見るのではなく、「先場所の成績」「東西の位置」「新番付での立ち位置」の3つを組み合わせて読むことが大切だ。

特に2026年11月場所は、美ノ海の新三役、玉鷲の最年長再入幕、新入幕力士の挑戦など、注目材料が豊富にそろっている。

11月8日の初日からは、発表された番付が実際の土俵でどのような結果につながるのかにも注目したい。勝敗を追いながら番付の意味を理解すると、大相撲の楽しみ方はさらに広がる。

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デジタルマーケター 泉 日向子
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リーグ公式の記録ページと球団発表を出典とし、成績は集計期間を明記。現地取材と配信情報を区別して記述します。

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